by 謎彦 by なぞひこ
by Nazohiko


カテゴリ:☆旧ブログより随想・雑記等( 34 )

正しい歴史認識

ある日孔子は李白の詩が歌われるのをきいた。伝説によれば李白の存在は一万四千年の過去にまで遡る(そのときこの世に音楽が出現したという)。歌をきいた孔子はいたく感動し、七日七夜不眠不休、飲食を忘れて感動のうちに沈んだ。かくして孔子は仁の学説を編みだし、李白の詩歌に合わせて象牙を嵌めたギターで吟じ、順風に帆をはらむように易々と中国全土にその教えを広めた。

『ベルリオーズ回想録』(丹治恒次郎訳)より

# by nazohiko | 2006-09-03 00:07
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by nazohiko | 2006-09-03 00:07 | ☆旧ブログより随想・雑記等

ひよこたま

・むらあやてこもひよこたま
・きつかさやよせさにしさひもお

中世歌謡のアンソロジー『閑吟集』に出てくる、
さかさまに読まないと、なんのことやら分からない歌です。
それぞれ「また今宵も来でやあらむ」と
「思ひ差しに差せよや盃」を、さかさ言葉で隠してあります。

塚本邦雄の絶唱「花曜」の中に、
エピグラム風に引用されているのを、ごらんになった方も多いでしょう。
私も、そこから『閑吟集』の歌謡と出会いました。
(塚本は濁点をつけた形で引用しましたが、蛇足だったと思います)

愛怨の呪文のように響く「むらあやてこもひよこたま」と、
乾いた弦楽器の弾奏のような「きつかさやよせさにしさひもお」に続く、
第3の傑作をものしてみようと、試みはじめて幾年になりますが、
さっぱりうまくゆきません (^^)

・へともがりたみていさぎふあひ(檜扇裂いて三人が許へ)

即興で作ってみましたが、ヘリウムガスが抜けてゆくような音韻ですネ。

・たらさるたんたんさつまきつさ(皐月待つ惨憺たるサラダ)

はしゃきすぎです……。# by nazohiko | 2006-05-06 07:27
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by nazohiko | 2006-05-06 07:27 | ☆旧ブログより随想・雑記等

成分解析 on WEB

このところ短歌仲間で「成分解析 on WEB」というものが流行しています。
下記アドレスのウェブページに、好きなキーワードを入力して、
「成分を解析する」と書かれたボタンを押してみましょう。

http://seibun.nosv.org/

たわいないプログラムなんですが、
時としてドキッとするような「成分解析」を披露してくれます。

>文芸の解析結果
>文芸の96%は嘘で出来ています
>文芸の4%は雪の結晶で出来ています

>和歌の解析結果
>和歌の52%は怨念で出来ています
>和歌の46%はマイナスイオンで出来ています
>和歌の2%はミスリルで出来ています

ちなみに、私の名前を「成分解析」にかけてみると……。

>謎彦の解析結果 :
>謎彦の57%は保存料で出来ています。
>謎彦の20%は知恵で出来ています。
>謎彦の13%はカテキンで出来ています。
>謎彦の9%は勢いで出来ています。
>謎彦の1%は着色料で出来ています。

たわいないプログラムなんですが (^^)

# by nazohiko | 2006-04-12 00:41
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by nazohiko | 2006-04-12 00:41 | ☆旧ブログより随想・雑記等

ついでながら……

ミラ・リャン(梁美娜)選手から、目が離せなくなりました。
いつの日か、異端児が風雲児とならんことを。

【旧ブログには画像あり】

# by nazohiko | 2006-03-04 23:38
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by nazohiko | 2006-03-04 23:38 | ☆旧ブログより随想・雑記等