2007年の初夏まで、このブログ「
ジャ
ポン玉」を営んでいた時には、Googleに「
ジャ
ポン玉」と打ち込んで検索すると、多くの場合は検索結果の筆頭に、このブログが出てきたものだ。
「次の検索結果を表示しています: ◆◆」や「もしかして: ◆◆」というサーヴィスが充実した、今のGoogleでは、造語である「
ジャ
ポン玉」は相性が良くないようで、「次の検索結果を表示しています:
シャ
ボン玉」と表示された上で、「
シャ
ボン玉」を含むウェブコンテンツが列挙される。「
シャ
ボン玉」ではなく「
ジャ
ポン玉」をキーワードとして検索するよう、手動でGoogleに指示を出し直さない限り、このブログが引っかかってくることはない。このブログに再び記事が増えてゆけば、Googleの検索エンジンが、「
ジャ
ポン玉」という語を検索語として認めてくれる日が来るのかもしれないが……。
ところで「
ジャ
ポン玉」という言葉の意味は、如何様に解釈して下さっても構わない。