by 謎彦 by なぞひこ
by Nazohiko


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君よ知るや「勸世宗親會」(20)



勸世美少女娃娃(世直し美少女人形)の新作MV、
「勸世美少女娃娃ㄉ天生勸世」(世直し美少女の「世直しのために生まれてきたの」)。

例によって、ファースト・アルバム「天生勸世」中の1曲に映像を付けたものである。

黒いサングラスに、懐古的デザインのチャイナ・ドレスという衣装に、
このMVでは回帰したようだが、やっぱり最近(以下、自主規制)。

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by nazohiko | 2016-09-21 01:32 | ◆動画を視る

けふは8月15日なり

赤い月サンバブラジル聖木曜海からぬつと昔の恋が (紀野恵)

雲が晴れて、
中秋の名月が見えますように、
おまじなひの歌。

今日は金曜なのだが、
まあ気にしないことだ。

# by nazohiko | 2006-10-07 18:38

けふは、旧暦(太陰太陽暦)の8月15日である。

Googleのロゴが、中秋(仲秋)ヴァージョンに変わっているが、
月に見立てた "O" の字の表面で、
日本語版では、兎たちが餅を搗いており、
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中国語版では、月に住むとされる女性「嫦娥(じょうが)」が、
兎と一緒に舞い踊っている……という違いがある。
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今年はうまいぐあいに(?)、新暦(太陽暦)の9月15日に当たるけれども、
いつもこのように、日付がちょうど1ヶ月ずれるわけではない。
上記の記事を書いた、今から10年前の「中秋の名月」は、
新暦の日付では10月7日という遅さで、やっと現れたのである。

厳密に言えば、「旧暦の15日」と「満月のタイミング」は必ずしも等しくない。

2006年は、旧暦8月15日(新暦10月6日)の翌日正午頃に月が完全に満ちた。
「中秋の名月」と呼び得るための条件として、
「限りなく満月に近い状態で、午後8時頃に地上から見えること」を求めるなら、
我々の目に映った「中秋の名月」は、旧暦8月16日(新暦10月7日)の月であった。

2016年は、旧暦8月15日(新暦9月15日)の翌々日未明に月が完全に満ちるので、
我々の目に映る「中秋の名月」は、旧暦8月16日(新暦9月16日)の月となる。
またしても金曜なのだが、まあ気にしないことだ。

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by nazohiko | 2016-09-15 01:23 | ◇見聞を誌す

君よ知るや「勸世宗親會」(19)

勸世宗親會(勧世宗親会=世直し一族)の「勸世」には、
彼らの音楽ジャンルである"trance"の当て字、という意味もあったとは!



彼ら自身がデビュー当時に、既にそのことを明言していたのだが、
私は電子音楽の分類について無知であったため、
これまで、視線のアンテナに引っかからなかったのである……。

彼らの楽曲は、多くが台湾語(台湾と福建南部の言葉)で歌われるにも関わらず、
「勸世」の2字は、台湾語で「クァンセ」と発音せずに、
中国語(北京の言葉)で「チュエンスー」と発音するのが、むしろ一般的である。
これは、「勸世」が"trance"の当て字であるせいなのだろう。
台湾語の発音では、"trance"からずいぶん離れてしまう。

勸世美少女娃娃(世直し美少女人形)のファースト・アルバム「天生勸世」は、

大家好,我是勸世美少女。
(ダゲ・ホー、ゴァ・シー・クァンセ・ビーシャオルー
(皆さんこんにちは、私は世直し美少女です)

と、台湾語による挨拶で始まるのだが、
個々の楽曲の中では、例えば代表曲「姆湯溝阿捏(ムタン・ゴ・アネ)」の一節

勸世美少女來告訴你。
チュエンスー・メイシャオニュー・ライ・ガオスー・ニー)
(世直し美少女があんたに教えてやるわ)

のように、「勸世」が出てくる箇所ではセンテンス全体が北京語になる場合もある。

その理由が、やっと分かった (^_^;
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by nazohiko | 2016-09-13 09:49 | ◆動画を視る

後から "ほのほの" 思うもの

台湾の歌手・洪榮宏(洪栄宏)は、
1963年に東京で生まれ、日本で修業した経験を持つせいもあり、
日本語の演歌やニューミュージックを、しばしば取り上げる。

言葉を一つ一つ絞り出すような、真摯で熱のこもった歌い口と、
独特のくねくねした動きが妙にマッチして、
映像で観ると、音声だけを聴くよりも何倍も味のある歌手である (^^)

彼は、森田公一作曲の「青春時代」を看板曲の1つとしており、
阿久悠作詞のオリジナル日本語版も、
何松齢作詞の中国語版「為青春歡唱(青春のために楽しく歌おう)」も、
Youtubeに、いろいろと動画を見つけることができるのだが、
「青春時代が夢なんて、後からほのぼの思うもの」という箇所の、
「ほのの」を「ほのの」と発音する癖が、一向に直らないようだ。


(「青春時代」は3:19から。歌詞の字幕も「ほのの」となっている!)

これぞ洪栄宏という感じで、力いっぱい「ほ~のの~」と歌い上げる、
その脱力感がたまらないので、むしろ永遠に直さないでほしいと思うが、
本人も誤りを自覚しているのか、2番から「ほのの」に改めることもある。


(「青春時代」は6:00から。1番は「ほのの」、2番は「ほのの」。)

10年以上も前に、台湾の歌番組で「ほのの」に出くわした時には、
あのインパクトを他人にうまく伝えられず、歯痒い思いにかられたものだが、
あれからYoutubeが出現し、次第に普及してくれたおかげで、
こうした類の遺憾からは、ずいぶん解放されるようになった。

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by nazohiko | 2016-09-02 02:23 | ◆動画を視る

"mooning" と "yoga"

エモーティコン(emoticon)の機能を、めったにブログに用いないので、
今ころになって、ようやく気付いたことのだが、
この「exciteブログ」で使えるエモーティコンは、
かつてSkypeに用意されていたのと、なんと同じセットではないか!

Skypeでは、知る人ぞ知る「隠しエモーティコン」であった
"mooning"(半ケツ 073.gif)や "drunk"(酔っ払い 076.gif)なども、
こちらでは、普通にエモーティコン一覧から選ぶことができる。

一方で、現在のSkypeで使われるエモーティコンは、
"yoga"(ヨーガ)や "tandoori"(タンドリーチキン)など、
インドの文化に関係のあるものが、ずいぶん目立つようになった。

Skypeの運営者側に、インド系の人が多くなったのだろうか?
或いは、これまでユーザーが多かった地域で伸び悩みが生じて、
新たなユーザーとして、あからさまにインド系の人々を狙っているのだろうか?

世界的に使われる通信用ソフトウェアに、
特定の文化・民族・言語などに傾斜した絵文字・顔文字が、
いきなりたくさん組み込まれることは、私の生活範囲では従来なかったので、
Skypeの変化には、ちょっと驚かされている。


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by nazohiko | 2016-09-02 01:38 | ◇見聞を誌す