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カテゴリ:☆旧ブログより随想・雑記等( 34 )

神變忌の翌日

昨日はシンポジウム「塚本邦雄を論ずる」に参上するはずだったが、
やむなき事情のために、欠席させていただいた。
断腸の念を引きずりながら、今日見つけざまに入ってみた古書店に、
塚本邦雄の著作で、私が持っていなかったものが、
実に、どっさりと並んでいたではないか!
その豪奢な眺めを、私は半分くらい自宅に持ち帰った。

神變忌の翌日に、私をこれらの本に引き合わせてくれたのは、
塚本邦雄の霊か、はたまた杉原一司の魂であったか。

『けさひらく言葉』全2巻を、私は長らく手に入れたいと思っていたのだ。
1981年から86年まで、毎日新聞の第1面に連載されたコラムであり、
残念ながら、連載2年目の途中までしか単行本にならなかったようだ。

古今東西の詞華が、出典を含めて50字以内で紹介され、
「塚本節」による鑑賞文が、150字以内で添えられる。
新聞の紙面では、「毎日新聞」のロゴの真下が定位置だったが、
単行本では、1回分のコラムがちょうど1頁に収まる。
土曜日の掲載分には、必ず宗教的な古典の言葉が選ばれ、
日曜日には、必ず短歌または俳句が採られることになっていた。

連載当時に小学生だった私は、
毎朝の新聞で目にする、このコラムを通じて、
塚本邦雄という名前に、親しむようになった。
コラムの筆者がどのような人なのか、その頃は知る由もなく、
癖のある文体や、恐るべき博覧強記ぶりを通して、
筆者の姿形や年齢を、勝手に想像しながら、
休みなく届けられる小さなコラムを、砂糖黍のかけらのように玩味していた。

中学生になってからだと思うが、
塚本邦雄という人が、「歌人」なる肩書の持ち主であることや、
予想していたより遥かに若かったこと(当時60代)を知った。
それから後も長い間にわたって、
その人は、私にとって「コラムニスト・塚本邦雄」であり続け、
「歌人・塚本邦雄」の世界を初めて覗き込んだのは、大学1年生の夏だった。

懐かしいコラムが、部分的ながら単行本になったという消息を得てから、
私は、コラムと同じ題名の『けさひらく言葉』を探していたのである。

塚本邦雄と対面する機会は、私にはついに訪れなかった。# by nazohiko | 2007-06-10 21:31
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by nazohiko | 2007-06-10 21:31 | ☆旧ブログより随想・雑記等

ラララ科学の子

鉄腕アトムのロシア語タイトルと称して、テクノヴィッチ。
これだと「科学の子」というより「技術の子」ですが。

セレブな感じの幼妻をカタカナで表すと、コドモアゼル。


……いつもながらの旧制高校テイストにて。 # by nazohiko | 2007-06-07 00:45
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by nazohiko | 2007-06-07 00:45 | ☆旧ブログより随想・雑記等

びじねすか

帰りがけに本屋へ寄ったら、
「大特集 へそ大全」という白抜き文字が、
でかでかと目に飛び込んできて、
何かと思って凝視したら、
「月刊 剣道時代」という雑誌の七月号なのだった。

 「すべての技はへそから生まれる」賀来俊彦
 「弓なりの攻め:へそで攻める へそを攻める」千葉 仁

 【大公開わたしと剣道とへそ】
 「へそと気勢:へそ中心に構える。動的な状態こそ注意」
 「へそと重心移動:臍下丹田を意識すると安定した重心移動になる」
 「へそと攻め:鍔元の上にへそを乗せ、相手に乗る状況をつくる」
 「へそと打突:へその押し上げを意識、打突に冴えを発揮させる」
 「へそと残心:へそが引っ込んだ一本では残心の身構えはつくれない」他
  甲斐清治・角正武・藤原崇郎・蒔田実・石塚美文・重松隆・栄花英幸・
  高橋英明・江藤善久・平尾泰

 「範士松本敏夫へその教え:すべての運動は臍下丹田から発する」
 「へそを意識して会心の一本を打つ」吉成正大
 「有効打突が増えるへそ中心トレーニング」斎藤 実

という内容であるそうだ。

更に店内を漫歩していたら、
新書の表紙に刷られていた「ビジネス力(りょく)」という文字を、
全部カタカナの「ビジネスカ」と見間違えて、
それで、ひらめいたのだが、
「ビジネス・ウーマン」や「キャリア・ウーマン」を、
「ビジネスカ(Businesca)」と呼ぶのは、流行らないだろうか。
「フランチェスカ(Francesca)」みたいで、かっこいいと思うのだが。

「ビジネスカ」は「艶女(アデージョ)」に勝てるか???# by nazohiko | 2007-05-31 19:42
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by nazohiko | 2007-05-31 19:42 | ☆旧ブログより随想・雑記等

○○○○○○○●○

「8連勝で勝ち越し」とはゆかなかったが、
魁皇が9日目で勝ち越し確定。

勝ち越しは、大関として最低限の義務だから、
これくらいで喜んでいられないけど、
ひとまずおめでとう。

私の好きな力士は、
千代の富士、舞の海、そして今も現役の魁皇。# by nazohiko | 2007-05-22 00:12
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by nazohiko | 2007-05-22 00:12 | ☆旧ブログより随想・雑記等

魁皇!

今場所の魁皇は、調子が良さそうだ。

1996年の初場所14日目。
貴乃花の全勝優勝を阻んだ、魁皇の上手投げ。
その瞬間から、
私は、変わることなく魁皇びいきである。

  スーパースターのおでましに
  べンチのサインは敬遠だけど
  逃げはいやだわ

  弱気なサインに首をふり
  得意の魔球を投げこむだけよ
  そうよ 勝負よ

むかしピンク・レディーが、こんな言葉を歌っていた。
http://www.youtube.com/watch?v=e7v5wBYitL0

ピンクのサウスポーに、すっかり洗脳されてしまったのだろうか、
私は、「完全アウェー」なスタジアムで闘う奴が好きだ。

「みんなのヒーロー」に、力いっぱい反抗して、
得意の魔球で、ヒーローを討ち取ってしまう奴が好きだ。# by nazohiko | 2007-05-17 00:11
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by nazohiko | 2007-05-17 00:11 | ☆旧ブログより随想・雑記等

続々・えちうど

そして、初心者のことを「ぷれりうど」と呼ぶ……。 # by nazohiko | 2007-05-14 00:35
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by nazohiko | 2007-05-14 00:35 | ☆旧ブログより随想・雑記等

続・えちうど

昨晩の日記より。

>「かりうど」や「まろうど」に倣って、
>「修業中の身」を「えちうど」と呼ぶことを思いついた。
>練習曲(エチュード)からのヒラメキである。

そして、修業に挫折すると「おちうど」になるわけだ。

「えちうど」と「おちうど」をセットにして、
皆様どしどし使ってやって下さいませ m(__)m # by nazohiko | 2007-05-13 15:15
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by nazohiko | 2007-05-13 15:15 | ☆旧ブログより随想・雑記等

えちうど

「マクロファージ(大食細胞とも呼ばれる白血球の一種)」や
「バクテリオファージ(細菌を「食い物」にするウィルス)」に倣って、
「ごくつぶし」を「モラトリオファージ」と表現すること。

「貴腐ワイン」と「貴婦人」をかけて、
「有閑マダム」を「貴腐人」と表現すること。

既成の流行語「アブラギッシュ」を捩って、
「アララギ系の歌風」を「アララギッシュ」と表現すること。

以上は、いずれも流行させようとして失敗した。
今から十年ほど前のことだ。

ネットで「貴腐人」を検索してみると、
私の用法とはまるで違う意味で、けっこう使われている。
誰かが、私とは独立に着想したものに違いない。
うらやましいな、その流通ぶり。

今度は、「かりうど」や「まろうど」に倣って、
「修業中の身」を「えちうど」と呼ぶことを思いついた。
練習曲(エチュード)からのヒラメキである。

皆様どしどし使ってやって下さいませ m(__)m

 【 追 記 】

 念のためネット検索してみると、
 「えちうど」という文字表記の例は、既に多くあります。

 但し、管見の及んだ限り、
 それらはいずれも、「練習曲」という意味の「エチュード」を、
 本来の意味のまま、平仮名で綴ったものと解釈されますので、
 「練習に励む人」という意味にひねって、私の造語した「えちうど」とは、
 一線を画すると見なしてよいでしょう。 # by nazohiko | 2007-05-13 00:28
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by nazohiko | 2007-05-13 00:28 | ☆旧ブログより随想・雑記等

壊れかけのRadio

ドラえもん映画のリニューアル第2作
「のび太の魔界大冒険」を観ようと思って、
冷たい風の中を、出かけたのだったが、
映画館の大看板に描かれた、
新デザインの登場人物たちを目にしたら、
観たいという気持ちが、すっかり萎えてしまった。

回れ右して、駅へ歩きはじめた刹那に、
徳永英明の「壊れかけのRadio」という歌が、
どういうわけか、頭の中を巡り出して、
そのまま、いつまでも止まらなくなった。

かつて、「都会の森」という番組の主題歌だったので、
私は、この曲を知っていた。
高嶋政伸が、司法修習を終えたばかりの弁護士を演じた、
1990年(今から17年前)の連続ドラマである。

帰宅してから、Youtubeで「壊れかけのRadio」を検索し、
様々なヴァージョンに、心ゆくまで聴き入った。

http://www.youtube.com/watch?v=68RpbSXpDtM
            (昨年の紅白歌合戦より)
http://www.youtube.com/watch?v=Pid4ZsIk7DA
            (音楽番組の一部分か)
http://www.youtube.com/watch?v=J_Lq5R8rG4s
            (作り込まれたミュージック・ヴィデオ)

どうして、こんなにも唐突に、
ずいぶん昔の流行曲を思い出したのだろう。

いくつか思い当たるフシもあるのだが、
それはともかく、
長州小力・レギュラー松本・カンニング竹山など、
お笑い芸人が「壊れかけのRadio」を歌う映像が、
Youtubeを検索すると、いくつも出てくるのが興味深い。

http://youtube.com/watch?v=gm5zUbbrHSM
            (長州小力)
http://youtube.com/watch?v=tyYh5dndiow
            (レギュラー松本)
http://youtube.com/watch?v=wJvzVMLojvs
            (カンニング竹山)
http://youtube.com/watch?v=pl33U3wmhVQ
            (力士引退後の大至)

そして、彼らの歌い口は、
揃いも揃って、徳永英明にそっくりなのである。
ちょっとやそっとの思い入れでは、ここまで似てくるまい。 # by nazohiko | 2007-03-11 22:54
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by nazohiko | 2007-03-11 22:54 | ☆旧ブログより随想・雑記等

ザ・マジック

誰に話しても、信じてもらえなかった。
幼い頃に一度だけテレビで見た、
手品をしながら歌う、中途半端なアイドル歌手のことを。

「ザ・マジック」というベタベタな曲名と、
「ああ、魔法が効かない。あなたは遠ざかる」という
トホホな歌詞だけが、はっきりした記憶の全てだった。

インターネットの時代になってから、
それらを手掛かりにして、
「ザ・マジック」という歌が、
やっぱり実在したことまでは、突き止めることができた。

そして、今晩、
ふと思い立って検索したYoutubeで、
ついに「ザ・マジック」の録画を、掘り当てたのである。

http://www.youtube.com/watch?v=-WHY1qUmRIs

トロイやミケネが、架空の都市ではなかったことを証明した
シュリーマンの気持ちを、ちょっとだけ実感できた。

歌手の名前は、朝風まり。
後に改名して、二代目引田天功(プリンセス・テンコー)となった。 # by nazohiko | 2007-03-10 09:53
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by nazohiko | 2007-03-10 09:53 | ☆旧ブログより随想・雑記等