文字化ヶしてぃるのでゎない。
「あ、い、う、え、お、つ、や、ゆ、よ、わ」を、
「ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ、っ、ゃ、ゅ、ょ、ゎ」に
片っ端ヵら置き換ぇるとぃぅ、
当節流行の綴り方ぉ、用ぃてみたのでぁる。
これに加ぇて、格助詞「は」と「を」ぉ、
それぞれ「ゎ」と「ぉ」で表記するのが、一般的だ。
平仮名にゎ小文字のなぃ「か」と「け」につぃて、
片仮名の「ヵ」と「ヶ」に置き換ぇることも、時に行ゎれる。
このょぅにして文ぉ綴ると、
見た目にコミヵルな凸凹が生まれるし、
一種のぁどヶなさを感じさせるので、ちょっとぉもしろぃ。
「メロスゎ激怒した。」
「清が死んだら、坊ちゃんのぉ寺へ埋めて下さぃ。」
ぁまり律儀に、ことごとく小文字に置き換ぇてしまぅと、
ひどく読みづらぃ文になってしまぅので、
ぁぇて小文字にしなぃ箇所ぉ、
適当に残してぉくとぃぅセンスが、
これヵらゎ、求められるょぅになるヵもしれなぃ。
とぃぅヵ、
格助詞「は」ぉ、「ゎ」と表記することと、
丁寧の接頭辞「お」ぉ、「ぉ」と表記することの二つゎ、
ネットの世界ぉ中心にして、
既に一時的流行の域ぉ超ぇ、
ひとつの慣用的な綴り方として、
定着の域に入りつつぁるょぅにすら見ぇるが、
文法的に見て、ぁながち無意味とぃぅゎヶでもなぃ、
これら二つだけが、
単独で生き残ってゅくことになるのヵもしれなぃ。# by nazohiko | 2006-12-18 00:27