by 謎彦 by なぞひこ
by Nazohiko


えちうど

「マクロファージ(大食細胞とも呼ばれる白血球の一種)」や
「バクテリオファージ(細菌を「食い物」にするウィルス)」に倣って、
「ごくつぶし」を「モラトリオファージ」と表現すること。

「貴腐ワイン」と「貴婦人」をかけて、
「有閑マダム」を「貴腐人」と表現すること。

既成の流行語「アブラギッシュ」を捩って、
「アララギ系の歌風」を「アララギッシュ」と表現すること。

以上は、いずれも流行させようとして失敗した。
今から十年ほど前のことだ。

ネットで「貴腐人」を検索してみると、
私の用法とはまるで違う意味で、けっこう使われている。
誰かが、私とは独立に着想したものに違いない。
うらやましいな、その流通ぶり。

今度は、「かりうど」や「まろうど」に倣って、
「修業中の身」を「えちうど」と呼ぶことを思いついた。
練習曲(エチュード)からのヒラメキである。

皆様どしどし使ってやって下さいませ m(__)m

 【 追 記 】

 念のためネット検索してみると、
 「えちうど」という文字表記の例は、既に多くあります。

 但し、管見の及んだ限り、
 それらはいずれも、「練習曲」という意味の「エチュード」を、
 本来の意味のまま、平仮名で綴ったものと解釈されますので、
 「練習に励む人」という意味にひねって、私の造語した「えちうど」とは、
 一線を画すると見なしてよいでしょう。 # by nazohiko | 2007-05-13 00:28
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by nazohiko | 2007-05-13 00:28 | ☆旧ブログより随想・雑記等
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